2007年11月02日 (金) | 編集 |

山手方面で迷子で保護されて、 芦屋警察署に入っていたMIX犬です。
1週間近く経っても飼い主さんのお迎えが無いようなので、今日の午前中に警察から出しました。健康診断をしようと動物病院へ行って、そこから念のために隣接市の動物管理センターに電話で問い合わせをしてみたら…
おおっ!?届出のあるワンコと酷似しているではないの!?
飼い主さんが見つかったかな!?と喜び勇みながらも、犬の年齢とか持病の様子を聞いているとなんだかチョッピリ怪しい感じがしないでもない…(不安)あれれ~違うのかなぁ? 確認のために飼い主さん宛に写メールを送ろうとするのだけど、どうやら携帯の扱いが不慣れなご様子で…

ええいっ!今から直ぐにお届けします!間違ってたらごめんなさい!

結果は…



涙、涙の感動のご対面!再会シーンとなりましたよ。

ワンちゃん、約1週間ぶりにおうちに帰れて本当に良かったね

■飼い主さんは、ちゃんと愛犬の首輪に迷子札を付けて下さいね!
■もしも迷子になってしまったら、市内や所轄だけではなく、念のために近隣市の警察と動物管理(愛護)センターにも届けておいて下さいよ~
■警察署の会計課は、他の業務でお忙しいこととは思いますが、隣接市の警察やセンターとしっかり連絡を取り合って下さいな~
頼むわ~!!ホンマに~

しかし…あれで15歳とは… 信じられませんっ!!あまりにも元気すぎる…
だって、ピョンピョン飛び跳ねてたし… せいぜい10歳位にしか見えませんでしたよ。
獣医さんといつも迷子犬の年齢当てクイズをしていますが、あれは本当に難しいです。
飼い主が見つかった時に、みんなで「ギャフン!!」となることが結構多いんですよね。
(実は、密かなる私のお楽しみのひとつです。 ぷぷぷ…(*^_^*))
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