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兵庫県芦屋市で活動している動物愛護協会。設立して66年という長い歴史を持っています。 活動は市民のボランティアで、資金は会員からの会費(年会費1口1000円)とバザーでの収益金や寄付などで成り立っています。
2007年12月08日 (土) | 編集 |
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12月5日のこと、通りがかりの方の110番通報で、芦屋警察署に保護された迷子犬がいました。芦屋市内の43号線のあたりをひとりでトボトボと歩いていたそうです。
警察からの連絡を受けて早速見に行ってみたら…おお~…これはかなりの高齢犬に見えますねぇ。 一応元気そうには見えるけど。
「こんな老犬をここに置いておくのはあまりにも可哀想で…」と会計課の方に言われ、とりあえずは警察から出すことにしましたが…う~ん…歩き方を見ていると、どうも徘徊の様子が見受けられます。食欲は旺盛みたい。どうも痴呆が来ている感じです。
この犬に心当たりはないものかと近くの動物病院へ連れて行ったり、電話で市内の病院に問い合わせましたが、有力な情報は得られませんでした。兵庫県動物愛護センターや近隣市の動物管理センターにも届出がありません。

受け入れ体制が整うまで動物病院にお泊りさせましたが、その間はほとんど鳴かないでとても大人しかったってお話でした。でも、我が家に連れて来て庭の陽だまりでのんびりとお昼寝して過ごしていると、時々起きては哀しそうな声を出して鳴くんですよね。おうちが恋しいのかなぁ…とキリキリと胸が痛みます。飼い主さんはどうしちゃったんでしょう!?自分の家の犬が居なくなってもどこにも届けずに平気で居るのでしょうか???或いは…捨て犬!?こんな高齢になったワンコを!?

そうこうしていると、今日の夜になってから警察から電話が入り、飼い主さんのご家族らしき方と連絡が取れたとのこと。アタリだったら良いなぁと思いながら、待ち合わせ場所にお爺ちゃん犬を連れて行ってみたところ…おお!!大当たりでした!!感動の再会シーンです!お爺ちゃんワンコの3日間にわたる大冒険もこれでおしま~い♪order="0">めでたし、めでたし

ご家族が遠方にお出掛けして留守の間に、ご高齢の飼い主さんが、この高齢犬(16歳でした!)をお散歩させていてどこかで離れ離れになってしまった…という状況でした。今回は無事に帰れたから良かったけど…両者ともに危ないから、何か方策を考えた方が良いのではないでしょうか?これからは、気をつけて下さいよ~ お爺ちゃんコンビ、どうか元気でもっともっと長生きして下さいね~